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通信講座の利用は独学と言えるのか?| 定義からしても微妙なところです

このサイトでは、FP技能士2級に独学で合格する方法などをご紹介しています。
ただ、独学という言葉に対する受け止め方は、人によって違うように感じます。

具体的にどう違うかというと、通信講座を含めるかどうかです。
人によっては、通信講座は直接的な指導を受けるので、独学ではないと感じるようです。

ちなみに辞書には、独学は次のように定義されています。

師についたり学校に通ったりせずに、一人で勉強すること。(大辞林)

学校に通わず先生にもつかず、独力で学ぶこと。(大辞泉)

これらの定義から考えても、通信講座を使うのを独学とするかどうかは、判断が微妙なところでしょう。

添削がある場合は、独力ではない気がしないでもありません。
また、動画や音声での講義があった場合、独りで勉強していないという人も出てきそうです。

辞書的な定義から判断しても、微妙な線ですよね。

このサイトでは通信講座も含めて考えましょう

ちなみに、このサイトでは、通信講座も独学に含めて考えています。

FP2級の場合、AFP認定研修を修了することで、受験資格が得られます。
通信講座の利用を排除してしまうと、受験資格を得る方法を自ら減らしてしまう事になるからです。

また、FP2級の通信講座は、価格面でそれ程高価ではありません。
利用したほうが取得が早いのなら、選択しからはずす理由は無いと思うのです。


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