在職老齢年金の支給停止

【問題】

厚生年金の受給権者が会社員として働いている場合、厚生年金の一部又は全部が支給停止されることがある

○か×か?

仕事をしている人の年金に関する問題です。仕事をしている人は満額の年金がもらえるのかという問題ですね。

在職老齢年金の支給停止

年金の受給が出来るはずの人でも、一定以上の給与所得がある場合は厚生年金の一部又は全部が受け取れないことがあります。ということで、答えは○です。在職老齢年金の支給停止といいます。

詳しくは次のページが参考になると思います。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000004yy9.html

この問題自体は、至急停止の細かい条件を聞いているわけではありません。ですから、問題としては易しい問題と言ってよさそうですね。

なんか不公平なんだよね

余談ですが、この制度、ちょっと不公平だと思います。

まず、この制度が提供されると、仕事をする高齢者は本来もらえるはずだった年金がもらえません。実はその上、会社員として働いていると、厚生年金の保険料を支払わないといけないのです。

お金をもらえない上に、保険料を払わないといけないなんて、何だか不公平な気がします。まあ、完全に公平な制度なんて不可能だとは思いますけどね。

もう少し難しい問われ方をすることも

ちなみに、在職老齢年金にかんしては、実技試験で問われることもあります。3級実技試験(保険顧客資産相談業務)の問題です。

「Aさんが受給することができる特別支給の老齢厚生年金は,Aさんが厚生年金保険の被保険者である間,在職老齢年金の仕組みにより,年金額の一部または全部が支給停止となる場合があります」

正誤を問う問題の3つの選択肢の中に、上のようなものがありました。


タグ: , , ,

スポンサードリンク

関連した記事を読む


コメントは受け付けていません。