健康保険の保険者と保険料率

【問題】

全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)は、都道府県単位の支部ごとに財政運営が行われている。

また、保険料率は全国一律である。

○か×か?


公的な健康保険に関する問題です。比較的最近の制度変更の知識も問われています。


2008年9月から変更されています

サラリーマンの健康保険は、2008年までは主に政管健保と組合健保の2つの仕組みに分かれていました。しかし、2008年9月以降は政管健保が廃止され、その代わりに協会けんぽという仕組みが生まれています。

この結果何がおきたかというと、保険を運営するのが社会保険庁から都道府県単位の支部に移りました。そして、保険料率を支部ごとに設定できるようになったのも大きな変化です。

ということで、保険料率が全国一律というのは間違いです。ですから、問題の答えは×ということになります。

現在の都道府県ごとの料率は?

ちなみに、現在の都道府県ごとの保険料率は以下のようになっています。

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/news/detail.1.13893.html

いまのところ、都道府県ごとに大きな差は無いようです。一番高いところと低いところで、保険料率にして0.1%程度の差しかないようです。ただ、将来は財政状況によってある程度の差が出るのかもしれません。


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