変額保険の死亡保険金や解約返戻金

問題

生命保険商品のうち,変額保険は,死亡保険金や解約返戻金が運用の実績に応じて変動する保険である。

○か×か?

生命保険の変額保険に関する問題です。
2008年の5月の3級学科試験の問題です。

答えは明らかですが、個人的には一瞬考えてしまうところがありました。

死亡保険金も満期保険金も解約返戻金も変動します

結論から言ってしまうと、死亡保険金も満期保険金も解約返戻金も変動します。
ですから、問題の答えとしては「○」ということになります。

ちなみに、死亡保険金には最低保障が付いています。
これがあるから、一瞬迷ってしまいました。

でも、死亡保険金も運用で増やせるので、答えとしてはもちろん「○」です。

変額保険と変額年金保険の違い

ちなみに、変額保険とよく似た保険に、変額年金保険というのがあります。
どちらも貯蓄性というか、資産運用目的という性格が強い保険です。

この2つの保険の違いは何なのでしょうか?

この2つの主な違いは、保険としての機能です。

変額保険はあくまでも死亡保険です。
ですから一般に、死亡した時の保険金は大きくなります。

積立型の変額保険だと、まだ数回しか保険料を払っていないような場合でも、1,000万円の死亡保険金が受け取れることがあります。
一方の変額年金保険では、こういうことは通常ありません。

もっとも、死亡保険金支払のためのコストは保険料に上乗せされています。
ですから、どちらが得なのか一概には言えませんけどね。

その違いを理解したうえで、状況に応じて利用することが大事です。

余談ですが…

余談ですが、個人的には生命保険を使っての貯蓄とか資産運用には疑問を持っています。
特に、定額の保険での資産運用は、ちょっと考えられません。

変額の商品の場合、コストや運用の選択肢との比較ということになりそうです。
ただ、こちらもコスト高ということが多そうですけどね。

特に、元本保証をしている変額年金保険とかは。
よく売れているみたいですけど。


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