証券投資信託の手数料 投信に携わっている3つの会社で分配する

問題

証券投資信託における信託報酬は,委託者報酬として投資信託委託会社が受け取る部分と受託者報酬として信託銀行等が受け取る部分とがあり,投資信託委託会社は委託者報酬のなかから販売会社に代行手数料を支払う形をとる。

○か×か?

2008年度5月の3級学科試験の問題です。
投資信託の手数料についての知識について聞いています。

これも基本的な問題ですから、正解したいですね。

長期運用を考えると一番大きな手数料は信託報酬

投資信託を買うと、2つ大きい手数料がかかります。
一つは購入時に掛かる販売手数料で、もう一つがこの信託報酬です。

そして、この問題では、信託報酬の分配の仕方について問われています。

問題文にあるように、信託報酬は販売会社、信託銀行、運用会社の三社で分け合います。
ですから、問題の答えは「○」ということになります。

実は、こういったことは、投資信託の目論見書にも書かれています。
ですから、自分で投資信託を購入したことがある人なら、必ず知っているはずの知識とも言えます。

目論見書は、一応読むことになっていますからね。

例えば、「国際-ワールド・リート・オープン(毎月決算型)」だと、目論見書には次のように書かれています。

上の画像は、SBI証券のサイトからハードコピーを取らせていただきました。

ちなみに、信託報酬は、投資信託の手数料の中では最大のものです。
短期で売買する場合は販売手数料の方が大きいこともありますけどね。

販売手数料は無料というケースも多いですし。

ですから、投資信託の購入をするときには、信託報酬にはこだわっていただきたいと思います。
信託報酬の差が投資結果に大きく影響することも珍しくありません。


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