個人年金保険の年金と所得税の関係

問題

契約者(=保険料負担者),かつ,被保険者である個人が,個人年金保険契約に基づく年金を受け取った場合,その所得は所得税法上の雑所得とされる。

○か×か?

2008年度5月の3級の問題です。

年金の保険金と所得税の関係は、よく出題されるテーマです。
この問題では、個人年金の受け取りと所得税の関係を問われています。

これも基本的な問題と言っていいでしょう。

個人年金の受け取りは、雑所得となる

保険料を負担している人と受け取る人が同じ場合、所得とみなされます。
さらに、この場合は、所得の中でも雑所得となります。

ですから、問題文の記述は正しく、正解は「○」ということになります。

ちなみに、お金を払う人と受け取る人が違う場合は、贈与税の対象になります。
まあ、これも、理屈から考えて当然ですね。

保険と税金に関する問題がでた場合、誰がお金を払って誰がお金を受け取るかが大事です。
注意しましょう。

ちなみに、この手の解説はタックスアンサーが詳しいです。
決して読みやすくはないですけどね。

所得税関連の知識で混乱したら、タックスアンサーを見てみることをオススメします。

ちなみに、個人年金保険は貯蓄型の生命保険の代表的なものです。
正直に言って、あまりオススメしませんが、老後資金対策として利用する人もいるようです。

ただ、老後資金の対策としては、確定拠出年金の方が明らかに優れています。
個人年金保険の契約考えている人は、確定拠出年金も検討してみてください。

また、既に個人年金保険に入っている人が乗り換えてもいいと思います。
確定拠出年金の場合、誰もが利用できるわけではありませんが、利用できるなら利用価値は大きいです。


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