優先株式は普通株式とどう違うの?

問題

普通株式に比べて剰余金の配当や残余財産の分配について優先的取扱いを受ける株式を,優先株式という。

○か×か?

2011年9月の3級の学科試験からです。
優先株についてですね。

優先株は経済ニュースなどでも時々出てくる単語です。
細かい知識は必要ないと思いますが、大体どんなものかは理解しておいたほうがいいでしょう。

優先株式とは

優先株式に関しての問題文の基準は正しいです。
ですから、正解は「○」です。

問題文にあるように、普通株式と比べて、優先株式では剰余金や配当などについて優先的に扱われます。
普通株に配当が支払われない時でも、優先株では配当が支払われたりするわけです。

この部分は理解しやすいでしょう。

ただ、「残余財産の分配について優先的取扱い」という記述は、ちょっと分かりにくいかもしれません。
ちょっと説明しましょう。

例えば、ある会社が倒産したとします。
そうすると、会社の残った財産は、お金を貸している銀行や債券の所有者、株主などで分けられます。

そのときに、優先株式を持っている人は、普通株式を持っている人に優先されるわけです。

このように、優先株式には、普通株式に無いメリットがあります。
しかし、その一方で、権利が制限されることもあります。

例えば、優先株には株主総会での議決権が制限されることもあります。


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