固定資産税を払わないといけないのは誰?

問題

土地・家屋の固定資産税の納税義務者は,原則として,毎年4月1日(賦課期日)現在において土地・家屋の所有者として固定資産課税台帳に登録されている者である。

○か×か?

2011年9月の3級学科の問題です。
固定資産税を納めないといけない人は誰か、について聞いている問題ですね。

誰が固定資産税の納税義務を負うのか?

固定資産税というのは、土地や建物にかかる税金です。
毎年課税されます。

基本的には、市町村が課す地方税です。
ただし、東京都の23区の場合例外で、都が課税します。

当然ですが、固定資産税は土地や建物の所有者にかかる税金です。
所有者をどうやって判断するかというと、固定資産課税台帳を使って判断します。

ここまでは問題文の通りです。

しかし、いつ時点の所有者を固定資産税の納税義務者にするかと言う点で問題文の記述は間違っています。
固定資産税の納税義務者を判断するのは、1月1日時点で判断します。

納税義務者
毎年1月1日(賦課期日)現在の土地、家屋又は償却資産の所有者として、固定資産課税台帳に登録されている方です。
www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_o.htm

つまり、例えば2月1日に不動産を買ったような場合、固定資産税の納税義務を負うのは前の持ち主ということですね。
ということで、問題文の記述は間違っています。

ちょっと紛らわしい問題でしたね。


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