元利均等返済と元金均等返済の違い

問題

元利均等返済方式による住宅ローンの返済においては,返済期間の経過に従って,毎回の返済金額が減少する。

○か×か?

2012年1月の3級学科の問題です。
住宅ローンの返済方式を聞いています。

これに答えるには、元利均等返済と元金均等返済の違いを理解しておくのが大事です。
数回に1回程度の割合で、頻繁に聞かれている印象ですね。

ちなみに、過去に、次のような問題が出ています。

http://fp3.family-budget.net/blog/2011/08/11/83.html

元利金等返済とは

元利金等返済とは、(元金の返済分+利息)を均等に返済すると言う意味です。

(元金の返済分+利息)の返済額が一定と言う事は、当然、毎回の返済額は変化しません。
ですから、問題文の記述は間違っています。

ということで、答えは「×」と言う事になります。

元金均等返済とは

ちなみに、住宅ローンの返済方式で、元金均等方式と言うのがあります。
この方式は、文字通り、毎回の元金の返済額が同じになるようにすると言うものです。

元金が減れば、支払う利息は減っていきます。
ですから、毎回の返済額(=元金の返済分+利息)は徐々に小さくなっていきます。

ということで、問題文の「元利均等返済」が「元金均等返済」だったら、正しい記述でした。


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