定期保険では満期保険金が支払われるか?

【問題】

定期保険では,被保険者が保険期間中に死亡した場合には死亡保険金が支払われ,被保険者が保険期間終了まで生存した場合には満期保険金が支払われる。

○か×か?

2011年5月試験のFP3級の問題です。

これはかなり基礎的な問題ですね。
定期保険の基本について聞いています。

FPならずとも、この程度は知っておいた方が良いでしょう。

それにしても、この試験の問題レベルの設定は不思議ですね。
かなり高度な知識を要求するものから、「超」が付くほど基本的なものまで出てきます。

定期保険とは

定期保険というのは、次のような保険の事を言います。

・保険期間が決まっている
・被保険者が保険期間終了までに死亡した場合は死亡保険金が支払われる
・満期保険金は支払われない

保障する期間が決まっているので「定期」という言葉がついています。
また、満期保険金が出ない、いわゆる掛け捨ての保険です。

ということで、正解は×です。

ちなみに、定期保険の保険料は終身保険などと比べて安いという特徴もあります。

類似の問題が頻繁に出題されています

この問題と同じような問題は、何度も出題されています。例えば、2014年5月に次のような問題が出題されています。

定期保険は,被保険者が保険期間中に死亡または高度障害状態になった場合に保険金が支払われ,保険期間満了時に被保険者が生存していても満期保険金は支払われない。

「高度障害」という部分だけが今回の問題と違う点ですね。ちなみに「高度障害」の場合も死亡保険金が支払われるので、この記述は正しいです。


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