住宅借入金等特別控除が適用できる住宅の床面積

【問題】

住宅を取得して所得税の住宅借入金等特別控除の適用を受ける場合,住宅の床面積は( )以上であり,かつ,その2分の1以上がもっぱら自己の居住の用に供されるものでなければならない。

1) 40㎡
2) 50㎡
3) 60㎡

2014年5月の3級学科試験の問題です。住宅借入金等特別控除の適用を受けられる住宅の条件について聞いています。

住宅借入金等特別控除とは

住宅借入金等特別控除というのは、住宅ローンを利用して、マイホームの新築をした場合に使える控除です。新築以外でも、取得した場合や増改築等でも利用可能です。自分の居住用の住宅であることが、前提条件になります。

この控除は、所得控除とは違う税額控除と呼ばれるものです。税額控除というのは、所得税の算出の結果出てきた税額から、直接引くことができる控除です。所得税を計算するときの所得から差し引く所得控除とは意味合いが大きく違います。

この控除を使うためには、住宅が一定の条件を満たす必要があります。上に書いたように、居住用であることというのが一つの条件です。そして、住宅の床面積が50㎡以上というのがもう一つの条件です。

ということで、正解は「2」ということになります。

ちなみに、具体的にどの程度控除されるかというのは、ケース・バイ・ケースのようです。ですから、控除額が出題されることはまず無いでしょう。


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