海外に住んでいる日本人は国民年金に入れるのか?

FP2級の学科試験の選択肢の一つです。海外に住んでいる日本人は、国民年金に入れるのかという問いですね。

日本国籍を有する者であっても、日本国内に住所を有しない者は、国民年金に加入することができない。

国民年金の任意加入制度

海外に住んでいる日本人は、原則としては、国民年金の被保険者ではありません。日本に住んでいることが条件なのです。

しかし、任意加入という制度を使うことで、自分の意思で国民年金に入ることができます。入ってもいいし、入らなくても良いということですね。

ということで、問題文の記述は間違っていることになります。

国民年金の老齢基礎年金を満額でもらうには、40年分の保険料を払っている必要があります。これを満たしていない人が年金額を増やしたい時にも65歳までの間任意加入することができます。

さらに、老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていない1 場合は、70歳までの間任意加入することができます。この場合は、受給資格を満たしたらお終いですね。

このように任意加入は便利な仕組みなので、必要に応じて利用するといいでしょう。

  1. 国民年金の場合は、厚生年金とあわせた加入期間が25年以上ないと老齢基礎年金がもらえません。 []

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