任意後見契約は老後の財産管理などを代理人に任せる契約

老後に判断能力が落ちた場合などに備えて、代理人を選び財産管理などを任せることができます。そんな仕組みに関する知識を問う選択肢がありました。2014年5月実施の学科試験の選択肢です。

精神上の障害により判断能力が不十分な状態になった場合に備えて、あらかじめ自ら選任した代理人に自己の療養看護や財産管理等に関する事務について代理権を付与する契約(任意後見契約)を 締結しておくことができる。

任意後見契約とは

日本公証人連合会のサイトには、任意後見契約に関して次のような説明がありました。

自分が元気なうちに,自分が信頼できる人を見つけて,その人との間で,もし自分の判断能力が衰えてきた場合には,自分に代わって,自分の財産を管理したり,必要な契約締結等をして下さいとお願いしてこれを引き受けてもらう契約を,任意後見契約といいます。

ということで、問題文の記述は正しいと考えてよさそうですね。

ちなみに、任意貢献契約に関しては、「任意後見契約に関する法律」という専用の法律があるそうです。その法律では、任意後見契約の方式や任意後見監督人の選任、任意後見人の解任などについてのルールが書かれています。


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